アマ本因坊戦全国大会は大関選手が優勝し3度目の優勝を果たしました。
https://www.nihonkiin.or.jp/event/amakisen/amahonin/069/index.html
https://www.nihonkiin.or.jp/event/area/ichigaya/4369.html
これで大関選手は名誉アマ本因坊にリーチを掛けました。
来年優勝すれば20代で名誉アマ本因坊となる快挙達成です。
神奈川県の選手はこれを望んでいることでしょう。
栗田選手は惜しくも2連覇達成を逃しましたが、準決勝で川口学生本因坊に勝ったのはさすがです。
この大会も恒例の優勝予想に参加できませんでした。
私が予想していれば決勝の組合せは当たっていましたね。
ただし、当然優勝予想は願望を含めて栗田選手にしていたので、こちらは外していました。
大関選手はこの優勝により2024年度の世界アマ選手権の代表権を獲得しました。
満を持しての出場ですね。
過去の実績からして大いに期待できると思います。
なお、岩手代表のK谷君は期待通りに予選リーグで2勝しました。
なぜか2回戦は不戦勝でしたが、対局しても勝ったと思っています。
私と違って岩手代表の存在感を示してくれました。
残念ながら阿含・桐山杯のくじの方はスカだったようです。
本人は当たっても出場したくないようですが、機会があれば一度は出場して欲しいです。
出場された選手の皆さん、大変お疲れ様でした。
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