小・中学校囲碁団体戦、岩手大学附属中6位入賞!

小・中学校囲碁団体戦が終了しました。
https://www.nihonkiin.or.jp/event/amakisen/juniorgroup-gochampionship/18/index.html
https://www.nihonkiin.or.jp/event/area/ichigaya/18_19.html
岩手代表の岩手大学附属中は準々決勝でさいたま市立植竹中に1-2(副将の新大くんのみ勝ち)で敗れました。
ここまでチームを牽引していた紬喜さんはついに力尽きました。
本戦トーナメントまで来ると主将はどこも強いので仕方がありません。
その後順位戦でも頑張り6位入賞を果たしました。
2014年の下小路中の8位を上回る好成績です。
勝った4勝は全て2-1、負けた2敗は1-2と全て接戦でした。
I上くんは1勝に終わりましたが、この1勝は値千金の1勝でした。
彼が頑張ったからこその入賞で、彼には感謝しかありません。
なお、中学生の部の予想は大きく外しました。
優勝予想はともかく下の山は灘中と開成中の選択で誤りました。
小学校の部は優勝予想のみ見事に当たりました。
ただし、準優勝は大きく外しました。
伊勢崎市立北小がここまで活躍するのは想像できませんでした。
最後に大会結果について注文があります。
本戦トーナメントからは何勝で勝ったか載せて欲しいです。
ほんの少しの努力でできるファンサービスなので、手間を惜しんで欲しくないです。
団体戦なのでチームが何勝で勝ったかは重要な情報です。
# 理想は誰が勝ったかですがそこまでは望みません。
ぜひこれは復活していただきたいです。

コメント

  1. W辺 より:

    岩大附属中チーム、全国6位おめでとうございます。

    I上くんを説得してチームに引き入れた努力が見事に実りました。
    そのI上くんもkanコーチの特訓に耐え練習を積み重ね、チームの勝利に貢献しました。
    この上ない結果だったと思います。
    チームリーダーのC葉さんもよく頑張りました。
    自分だけでなく、I上くんに積極的に声掛けをして練習に連れてくるなど、すごい努力をしました。
    さらにM野くんも着実に星を重ね、まさにチーム一丸の勝利だったと思います。

    これで、この大会に出た選手は一皮も二皮もむけました。
    大会最終戦にまで残る経験など並みの選手ではできないことです。
    これからの囲碁人生で大きな自信となりました。
    勝つためには勝つことが必要なのです。

    C葉さんはさらに個人戦に挑みます。
    今回の経験がさっそく力となることでしょう。
    頑張ってください。

  2. W辺くん、詳細なコメントありがとうございます。
    確かに今回は紬喜さんの熱意が全てを呼びましたね。
    お母さんも巻き込んだようです。
    今月のレッスンは彼女のニーズと私のやりたいことが合致しました。
    たまたまですが、タイミングがバッチリでした。
    子供たちは成長が目に見えるので、本当に教え甲斐があります。
    このような形で結実したのは指導者冥利に尽きます。

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