本因坊戦リーグ最終戦一力遼棋聖対芝野虎丸名人戦は一力棋聖が勝ち2期連続で挑戦権を獲得しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/08fa4d73747e884c89b4cbec0649c18240f78dc4
https://news.yahoo.co.jp/articles/39228bbeb6ab6c4cdae315daf52d742ab55d9bc7
https://news.yahoo.co.jp/articles/6347206131d7097e9b368250709613226826f925
https://news.yahoo.co.jp/articles/2975f9f24e811032bf58931b22de221c158d52d6
本局は一力棋聖にはっきり悪い局面はなく完勝でした。
7戦全勝での挑戦と言い最近の充実ぶりを表しています。
最後の7番勝負を飾るに相応しい挑戦者だと思います。
今日の最終戦一斉対局が最後のリーグ戦になりました。
既に陥落者が決まっていて元々盛り上がりに欠けていたとは寂しい限りです。
いつか奇跡が起きて再び本因坊戦リーグ戦が復活することを微かに期待します。
この7番勝負には井山本因坊の12連覇が懸かっています。
また、一力棋聖が勝てば一力棋聖が名実共に第一人者となります。
ある意味歴史に残る最後の7番勝負をしっかりと見届けたいと思います。
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