呉清源杯世界女子囲碁選手権決勝三番勝負第2局は崔精九段が勝ち3回目の優勝を果たしました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6160cbccc53787a30d5dd4301f3b9dabe7e6e4d
https://news.yahoo.co.jp/articles/c92aa2b3ee7ca17b0a9ed5bb7e69e82bf096387a
https://www.nihonkiin.or.jp/match_news/match_result/6_1_2.html
世界女性トップの壁は厚く、藤沢里菜女流本因坊は惜しくも準優勝に終わりました。
本局は上辺から激しい戦いの連続で中盤まで競っていました。
左下隅の攻防で誤算があったようで一気に形勢が傾きました。
負けたのは残念ですが、藤沢里菜女流本因坊の新しい1面を見ました。
この経験をぜひ次につなげて欲しいですね。
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