関西棋院第一位決定戦３番勝負第１局瀬戸大樹八段先勝

関西棋院第一位決定戦３番勝負第１局は瀬戸大樹八段が勝ちタイトル奪取に向けて幸先良く先勝しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8465da3775005509ea4985998160c553959e3260
余正麒第一位はこの棋戦で圧倒的な成績を残していますが、連勝記録はついに１４でストップしました。
二人のレーティング差は約１点なので、これでもまだ余正麒第一位がやや有利です。
もし瀬戸大樹八段がタイトル奪取すると、４０歳過ぎての初タイトルなので快挙ですね。
３０歳を過ぎて家族（子供）ができても引き続き精進ができるからこういうチャンスが芽生えるんですね。
果たして瀬戸大樹八段は中年の星になれるでしょうか。
注目の第２局は１０／１７に行われます。