秋季関東学生囲碁団体戦(通称関東リーグ)が終了しました。
https://kanto15renmei.com/archives/5840
大本命の東大が今季も圧倒的な成績で全日本大学囲碁選手権の出場を決めました。
我が母校は最近のライバルの早稲田大に勝ったものの中央大に負けたのが響いて惜しくも3位に終わりました。
勝数では中央大に3差も付けているだけにもったいなかったですね。
中央大は名門復活という感じです。
やはり1勝を計算できる林隆羽選手の存在が大きいのでしょう。
反対に名門慶応大が8位でまさかの2部陥落です。
春季が4位(Aクラス)だったのに何があったのでしょう。
ちょうど週末に在校生の森智咲プロに会う機会があるので事情を聞いてみたいと思います。
逆に日大が圧倒的な成績で1部復帰を果たしました。
今季から3部が復活しています。
これは上智大、横浜国立大、法政大の3校が復活したお蔭です。
この内、横浜国立大、法政大が即2部昇格を果たしました。
おそらくどちらも強い新入生が入ったんでしょうね。
参加校が多くなったのはうれしい出来事です。
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