今日行われた岩手王座決定戦盛岡地区予選の結果を報告します。
出場者は予定通り26名でした。
# 現タイトル保持者のまつひかさんは予選免除です。
代表者9名は以下の通りです。(敬称略)
Y野、Mら兄、Mら父、N里、kan、F川昂、I藤伸(以上3連勝者)
D堂、W辺(以上3勝1敗者)
代表決定戦の組合せは以下の通りです。(左側が勝者、敬称略)
D堂-shin-pom
W辺-N澤
今大会は前年代表者9名がの内shosakuさんとsaitoさんが都合により不参加でした。
そのため前年代表者7名が当たらずに7リーグに分散しました。。
四段以下の参加者が多いこともあり、今年も死のリーグはできませんでした。
何とF川昂くんがS藤顕さんに勝つなど3連勝で初代表をゲットしました。
これはかなりの番狂わせで私が高校選手権の決勝でちばちゃんに勝ったことに匹敵します。
3回戦目はT橋立さんが棄権したことによりF川昂くんの不戦勝となりました。
個人的にはT橋立さんに打って欲しかったです。
いずれお父さん、お姉さんより早く地区代表になったことは驚きです。
また、N里さんがW辺君相手に両三々対決を制しました。
公式戦でN里さんがW辺君に勝つのは二度目なはずです。
私も両三々に転向しようかな。
W辺君が1敗したことによりとばっちりを受けたのはN澤さんでした。
最近成長著しいD堂君は見事に本棋戦の初代表をゲットしました。
私のリーグには粒揃いの実力者が入りました。
3人とも勝負勘が良いので楽をさせてもらえませんでした。
やはり公式戦で勝ち切るのは大変です。
今回は3局とも緊張感を持って臨めたのが良い結果につながりました。
なお、代表常連のT中さんは欠場でした。
今年は昨年と違って波乱の多い大会でした。

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