阿含・桐山杯準決勝一力遼棋聖対平田智也七段戦は平田七段が勝ち決勝進出を果たしました。
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序盤でポイントを挙げそのまま逃げ切った堂々の勝利です。
早碁王の一力棋聖がここで負けるとは思いませんでした。
どうも碁聖戦ショックを引きずっているようです。
こうなるともう一つの準決勝井山四冠対関航太郎天元戦は色々な意味で大一番となりました。
井山四冠は常々平田七段をいじっているようなので、貫録を示さなければならない立場です。
注目の準決勝は1週間後に行われます。
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