呉清源杯世界女子囲碁選手権準々決勝上野愛咲美四段対崔精九段戦は上野四段が敗れベスト8止まりでした。
https://www.nihonkiin.or.jp/match_news/match_info/853.html
序盤は良い勝負でしたが、右辺の攻防で一気に引き離されました。
世界女性トップの安定感はさすがです。
それでも中国№2の周泓余六段を破ったのはさすがです。
https://www.nihonkiin.or.jp/match_news/match_info/52_19.html
上野四段が世界で十分に通用することが分かりました。
それにしても今大会はくじ運が悪かったですね。
まあ、彼女は成長途中なので、大舞台で崔精九段と対戦できたことで良しとしましょう。
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