忘れない内に朝日アマ名人戦全国大会の観戦報告記を書き込みます。
# お約束のフレーズですが、日にちが経ち過ぎたので忘れたかもしれません。(汗)
https://www.nihonkiin.or.jp/event/amakisen/amamei/020/index.html
https://www.nihonkiin.or.jp/event/area/ichigaya/2_82.html
https://www.asahi.com/articles/ASV753RSZV75UCVL00MM.html?iref=pc_igo_top_n
https://www.asahi.com/articles/DA3S16502703.html
先ずは1日目です。
私が会場に到着した時には3回戦が後半に入っている頃でした。
この時には2回戦で敗れたまつひかさんは会場には居ませんでした。
入り口近くでは齊山-柳田戦が行われていましたが、観戦者に女性ファンが多くて観戦するスペースがありませんでした。
そこで奥の栗田-小島二十戦を観戦しました。
私が見始めた時にははっきり栗田選手が優勢でした。
小島二十選手の勝負手を的確に咎め勝ち切りました。
正に貫録の勝利でした。
夕方になってからhiro-tさん、T橋さん、まつひかさんが現れ3階に移動して検討を始めました。
まつひかさんは会場から居なくなった訳ではなく、3階で検討していたのでした。
検討した対局は1回戦のT橋-竹田戦と2回戦のまつひか-山下戦でした。
1回戦のまつひか-松田戦はまつひかさん完勝とのことで検討はしませんでした。
T橋さんは中盤まで一進一退の攻防を続けていましたが、秒読みに入ってからチャンスを逃しました。
やはり中盤で秒読みに入るときついですね。
本来は時間を残しておきたいのですが、相手が強いので均衡を保つためには仕方がありません。
まつひかさんも途中まで形勢が拮抗していましたが、見損じがあって少し形勢を損ねました。
この後も少しずつ損を重ねてしまいました。
山下選手は一旦優勢になるとリスクの高い手を打ちません。
形勢判断が優れていて勝率の高い選手の勝ち方を見ました。
本局はチャンスらしいチャンスがなく完敗の印象です。
ベスト8入りするためにはこのクラスの打ち手に勝たないといけないので難易度が高いですね。
ただし、全くチャンスがないとは思えないので、ぜひ岩手代表悲願のベスト8入りを目指して欲しいです。
1日目終了後はhiro-tさん、T橋さん、まつひかさん、私の4人で打ち上げを行いました。
このために観戦に来たようなものです。(笑)
次に2日目です。
朝ゆっくり過ごしたため、私が会場に到着した時には既に準決勝が始まっていました。
幸い栗田選手が勝ち残っていたので、栗田-川口戦を観戦しました。
# もし準々決勝で栗田選手が敗れていたら何のために行ったか分からなくなるところでした。
まだ序盤だったのでタブレットで想定局面を作ろうとしたら日本棋院の職員に電子機器は観戦者でも使用しない様に言われました。
昨年まで大丈夫だったのですが、厳しくなっていました。
スパイ防止のためのようなので仕方がありません。
私自身もスパイと疑われたら不本意です。
皆さんが今後日本棋院で観戦する場合の参考にしていただければと思います。
序盤は栗田選手が白番の両三々を採用しました。
彼が両三々を打つのは初めて見ましたが、終盤に強くて地に辛い棋風には合っているかもしれません。
これに対し川口選手が序盤から意欲的な打ち回しを見せました。
その甲斐あり序盤はやや黒ペースだったようです。
しかしそこから大きく離されずに付いて行きついに終盤で抜き去りました。
栗田選手のヨセの強さが光った1局でした。
決勝の栗田-宅見戦は当然最初から見ていました。
本局は序盤から互角の形勢が続いていたのですが、上辺の折衝で黒番の栗田選手がポイントを上げペースを掴みました。
この時にはたまたま席を外して私と同様に観戦に来ていたY浅さんと話していたのでした。
美味しい所を見逃したのですが、私の応援がなかったのが良かったかもしれません。
その後は黒に大きなミスはなく白の勝負手を咎めて勝ち切りました。
本局は大舞台での経験の差が出たかもしれません。
宅見選手は敗れたものの準決勝で優勝候補の大関選手に勝ったのは立派でした。
学生囲碁界のレベルの高さを改めて示したと思います。
栗田選手には今週末に行われる三番勝負での健闘を期待しています。
三番勝負はさすがに現地で観戦できません(しません)が、もし観戦機会があれば見たいと思います。
なお、今後は決勝にお目当ての選手が居ない場合は現地観戦はしないかもしれません。
大盤解説会もないし、タブレット入力ができなくなったため現地で観戦するメリットがほとんどないからです。
大盤解説会がない影響だと思いますが、決勝の観戦者はかなり少なかったです。
ネット中継全盛の影響もあると思いますが寂しい光景でした。

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